箱根宮ノ下温泉 箱根吟遊(2008年2月)1@プロローグ
そして返す刀で箱根で湯治。
そりゃ、マジで痩せる暇ないよwwwww
北陸から戻って自宅に滞在すること36時間ほどw
36時間後には箱根へ向かうのですもの…仕事よか忙しいじゃんw
そう、今回の箱根への2泊3日の旅行…アテクシは初めて相方以外と旅に出るので、
相方はもちろん、今回お世話になった宿の方々に非常に心配されたのでありますたw
いや、わかる…みんな心配だろうな…アテクシ…トロいもの('A`)
まずはみんなの最大の懸念は「果たして運転してこれるのか?」ということw
ヤベー、普段助手席で寝ているアテクシですもの。
今回、一緒に旅の道連れ、地獄への同行者はマダムO&その令嬢Mタソ。
年末あたりに「2月あたりに温泉行きたいねー。」なんつー話から盛り上がり、「オヤジがグアム行ってる間に贅沢しよう。」
といかにも世のマダム達が考えそうなノリで決めた旅行なのであります。
「1泊じゃ疲れるから2泊かな~。」
そうそうそう、今回の旅、一応Mタソのお祝いも兼ねてなんだけど、うるさいのは大人の方wwwww
「風呂・酒・エステ」とおまじないのように合言葉を唱えると、あーら不思議~なんだか幸せ~ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+
それからが大変で、2月の3連休の予約を取るべく箱根吟遊と強羅天翠に電話を架けてなんとか予約を取ることが出来たのであります。
そう、しっかりエステの予約もしましたとも!((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ
マダムOは箱根が初めてで、ガイドブック片手にあれこれ予習三昧でいい感じで盛り上がってたみたいw
出発する前々日、北陸から自宅にちょうど戻って来た瞬間、吟遊のSチャソから電話をもらい、雪の状況を教えてもらったりと…。
ほんとSチャソにも心配してもらって、すみません、そしてありがとう。
旅立つ前日にマダムOと打ち合わせというか「車どうする?何乗ってく?」みたいなトークから始まり、「何持ってく?」と修学旅行だねw
天気予報では見事に雪。
「うんじゃ、ランクルだ。」
…ということで陸の巡洋艦で箱根路を男らしく走り抜けることになったのであります。
なんだか珍道中の悪寒ですわ、奥様~。
マダムOは旅行の興奮のあまり一睡もせず、アテクシはランクルが運転出来るのかということだけが気がかりで一睡もしなかったりでwwwww
高速もキョドりながらなんとか乗れましたw
目が充血しまくりんぐな状態で頑張って箱根へ向かうのでありました。
でも道中テンション高い、高いw
やっぱ珍道中だよw
でさ、アテクシども二人とも一応無愛想な外車乗りで、ランクルのハイテクさについていけないワケですよ!
さすが世界のトヨタは違うね。
やったらになんかいろいろ付いてて「えーこれ何?なんのボタン?」みたいなw
ワイパーも一苦労w
やたらにいろんなモノつけすぎだよ…。
なんだかんだと箱根に到着するなり、そのまま1号線を下って「鈴廣」でかまぼこ暴れ食い状態w
<鈴廣>

↑小田原、暖かいわ~('A`)
キレイになってからの「鈴廣」初めてですわ。
ものすごく売り場変わってるぅ。
お土産もここでばっちり調達出来そう。



↑マダムOは「かまぼこ」らしい「かまぼこ」しか知らなかったので、こーいう練り物に大興奮(*゚∀゚)=3ムッハー
これをみんなでやらかしましたw
コレ、箱根に立ち寄った際は結構我が家ではマストアイテムだったりするんだけどw
「鈴廣」に行った理由もまたスゴイ。
かまぼこ暴れ食いは当然なんだけど、仙石原から向かってくると吟遊のクランク状になってる入口にうまく入れない!
そこで相方が「鈴廣行ってかまぼこ食って小田原から上がって入れ。」とアドバイスw
うはwwwww心配されてるぅwwwww
吟遊のみんなは目の前のスタンドに車放置プレイでもいいって言ってくれたんだけどね。
ちゃんと吟遊のパーキングに入れますた!
多くの人に心配されながらも無事箱根に到着することが出来ました!
…つづく (ノ∀`)
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