『花の生涯』 上 舟橋聖一

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読書期間 3月2日~3月3日
舟橋聖一 『花の生涯』 上

「あさば」の記事を書いていてふと思い出した「俵屋」。
俵屋を思い出し、『花の生涯』を思い出すw

どんな連想ゲームw
今、大河では「直虎」なワケだが、その直虎が守って井伊の血脈は幕末まで伝わる。

十三代藩主・直中の十四男として1815年に誕生するが、兄弟が多かった上、側室腹ゆえにたとえ名門井伊家の子息でも養子の口もなく、
家中の重臣よりもはるかに少ない300俵という捨扶持を貰い、彦根城下で部屋住み生活を送る。
その頃、直弼は国学を長野主膳から授けられ、村山たか女という絶世の美女に出会う。
直弼本人は300俵の部屋住み生活をよしとしていたが、1846年、急転直下の事態に。
第十四代藩主で兄の直亮の世子であった井伊直元が死去したため、兄の養子という形で彦根藩の後継者に決定する。
そして、1850年に家督を襲い、第十五代彦根藩となる。
その後は、藩政改革を行い名君と呼ばれ、将軍家継嗣問題や日米修好通商条約調印問題などで存在感を示し、
1858年には大老職に就任し、専制体制を確立する。
尊皇攘夷の嵐が吹きすさぶ中、強権を発動し、安政の大獄において直弼を中心とする幕政の反対派に大弾圧を加える。
1860年3月3日桜田門外で水戸脱藩浪士と薩摩藩士に襲撃され死亡、享年46歳。

『花の生涯』は井伊直弼の、短くも波乱の生涯を流麗な筆致で描く作品である。
師とも友とも言うべき長野主膳とたか女を巡って争い、身を引く。
だが、たか女のことを思い切るに切れない直弼。
そして、たか女は主膳と直弼の間で激しく揺れ動く。
三者三様の心模様、そして、緊迫する政治状況。
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テーマ:歴史小説 - ジャンル:小説・文学

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ちゃろちゃんねる

Author:ちゃろちゃんねる
アタマがアレなので難しいことはとにかくニガテ。
ユルくダラダラと生きるのが好き。

ま、いつも通りにテキトーに。

「レポ」とか何さま気取り?みたいなw
そんなカッケーもんじゃない。
「レポ」なんつって書いてたらちゃんちゃらおかしいわw
確かに全世界に垂れ流してはいるが、極めて内向きのオ●ニーブログですw
なので、書いてることは感想はあくまでもアテクシどもの個人的な感想、ゆえにまったく参考にならんと思うので、各自自己責任で、なw
ヲイラは責任取れません。
予定では0:00の更新だよ。

「全記事一覧」から記事を見ようとすると、めんどくさいと思うので検索してみてくださいお('A`)
…てか、検索してまでも見ないわなw

<掲載予定>
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・ポンコツうへさま、湯治の記

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