京都府京都市 懐石・宿 近又4@食事
食事前にお風呂に入り、汗と埃を洗い流して帳場にビールをおながいして部屋でダラダラしながら飲む…。
嗚呼、これぞ料理旅館に宿泊した時に感じる悦楽かもしれない。
ビールと一緒に夕刊が運ばれて来て、見てみると前日の夕刊wwwww
さすが時の歩みを止める宿…奥が深いw
ま、そんなご愛嬌もあったりで…。
今日一日の記憶をトレースしながら…明日は何をしようかと予定を立てて見るけれど、
今から始まろうとしている夕食へとおのずとテンションは高まるのでありますた。
食事は19:00からおながいしますた。
早い時間からお店の方は食事客の方々でにぎわっているやうです。
嗚呼、これぞ料理旅館に宿泊した時に感じる悦楽かもしれない。
ビールと一緒に夕刊が運ばれて来て、見てみると前日の夕刊wwwww
さすが時の歩みを止める宿…奥が深いw
ま、そんなご愛嬌もあったりで…。
今日一日の記憶をトレースしながら…明日は何をしようかと予定を立てて見るけれど、
今から始まろうとしている夕食へとおのずとテンションは高まるのでありますた。
食事は19:00からおながいしますた。
早い時間からお店の方は食事客の方々でにぎわっているやうです。
19:00少し前に仲居サンがやってきて食事の準備を始めてくれます。

↑「近又」オリジナルの日本手拭をナプキンというかひざ掛けにして。
献立表はありませんですた。
当日のお楽しみ。
女将サンと仲居サンが「吹き寄せ」と「先付」を運んでくださいました。
朝は洋服にエプロン姿で朝食の給仕をしてくださった女将サン、キリッとした粋な和服姿で登場でつ。
改めてここで当日の新聞を頂きますたw
<吹き寄せ&先付>



↑吹き寄せの籠は本当に晩秋の趣き。
ムカゴどんぐりや素麺を松葉に見立てていたりなんかして食べるのも楽しい~('A`)
先付は青菜の白和え。
上から柿、そして豆腐が盛られていて自分で混ぜ混ぜして頂きまつ(゚д゚)ウマー
<先椀>


↑魚はぐじ、菊花を散らして。
嗚呼、肉厚でなんともいえない身の甘さ。
1階の板場からすぐに運ばれてくるので、もちろん(゚д゚)アツー
<向付>

↑鮪・烏賊・間八を頂く。
ここでまた女将サンと仲居サンが二人揃って登場です。
手にしているモノを見て…。
キ、キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
蟹サン、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!
あうあう…。
ああ、アテクシがこよなく愛する蟹.。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!
<強肴>



↑さすが京都、上等の松葉が入りますね。
この日頂いた蟹も身がパンパンに詰まってますた。
二人で1杯。
炭火で美味しくw
にしても2月の北陸まで諦めていたので嬉しかった('A`)
飲んでた酒もポン酒に変えて。
ちなみに…。

↑蟹サンが鎮座していたこのお皿、魯山人じゃないけど、その写しw
写しでもカワイイでつわ。
料理の合間合間にご亭主も来てくださって料理や器の話をしてくださいます。
おー、アットホームな感じですわ。
あ、そだそだ、器は100年ほど前の古陶がメインで使われていますたよ。
<温物>


↑御凌ぎ感覚ですが、蟹でかなり腹イパーイw
いくらを紅葉に見立てた飯蒸し。
そして、腹イパーイのところに…。
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!
カマに香箱蟹!
ヤッベー、好きなモノテンコ盛りだよ~(*´Д`)l \ァ l \ァ
腹苦しい…(;´Д`)
これだったら五木茶屋@嵐山で五木マンなんか食うんじゃなかったよo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
<焼物&合肴>


↑写真じゃわかりにくいけど、このカマがまたデカくて身が多いんだw
カマのちょっと濃い目の味でまた酒進んじゃうよ~(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
香箱蟹.。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!
魅惑の味わい…メタボで死んでも(・∀・)イイ!
<食事>




↑炊き合せは鴨。
これまた好きなんだな+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
ご飯はシメジの一口サイズのご飯でセーフ!と思っていたら、後から仲居サンがお櫃を持って登場アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
さすがにそこまでは食えませんil|li_| ̄|●il|li
止椀は白味噌仕立て、ああ、これまたソウルフード!
<水菓子>


↑水菓子は柿といちじくの羊羹でお薄を頂く。
いやー、食事…量が多いというかものすごくお腹に溜まりますたわ('A`)
でも美味かった~+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
好きな食材ばっかだったしwwwww
なんちゅーの?
奇を衒った変な料理出す旅館が多いけどさ(特に伊豆・箱根w)、
アテクシどもはこーいう感じの小難しくない料理好きですよ。
素材の味もわかるっていいよね、やっぱ。
お腹イパーイだけど、明日の朝はどんなご飯なのかすら?と食べた端から考えるアテクシでありますた。
でも…明日の朝、ウンコしたくないな…もったいない…とも邪まな考えで頭もイパーイになりますた。
食事の最中に布団も用意してくれてあったので、くちくなった腹を抱えて速攻爆睡しますた。
<布団>

↑ご亭主と板サンが敷いてくれたお布団に包まって(つ∀-)オヤスミー
…つづく .。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!

↑「近又」オリジナルの日本手拭をナプキンというかひざ掛けにして。
献立表はありませんですた。
当日のお楽しみ。
女将サンと仲居サンが「吹き寄せ」と「先付」を運んでくださいました。
朝は洋服にエプロン姿で朝食の給仕をしてくださった女将サン、キリッとした粋な和服姿で登場でつ。
改めてここで当日の新聞を頂きますたw
<吹き寄せ&先付>



↑吹き寄せの籠は本当に晩秋の趣き。
ムカゴどんぐりや素麺を松葉に見立てていたりなんかして食べるのも楽しい~('A`)
先付は青菜の白和え。
上から柿、そして豆腐が盛られていて自分で混ぜ混ぜして頂きまつ(゚д゚)ウマー
<先椀>


↑魚はぐじ、菊花を散らして。
嗚呼、肉厚でなんともいえない身の甘さ。
1階の板場からすぐに運ばれてくるので、もちろん(゚д゚)アツー
<向付>

↑鮪・烏賊・間八を頂く。
ここでまた女将サンと仲居サンが二人揃って登場です。
手にしているモノを見て…。
キ、キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
蟹サン、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!
あうあう…。
ああ、アテクシがこよなく愛する蟹.。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!
<強肴>



↑さすが京都、上等の松葉が入りますね。
この日頂いた蟹も身がパンパンに詰まってますた。
二人で1杯。
炭火で美味しくw
にしても2月の北陸まで諦めていたので嬉しかった('A`)
飲んでた酒もポン酒に変えて。
ちなみに…。

↑蟹サンが鎮座していたこのお皿、魯山人じゃないけど、その写しw
写しでもカワイイでつわ。
料理の合間合間にご亭主も来てくださって料理や器の話をしてくださいます。
おー、アットホームな感じですわ。
あ、そだそだ、器は100年ほど前の古陶がメインで使われていますたよ。
<温物>


↑御凌ぎ感覚ですが、蟹でかなり腹イパーイw
いくらを紅葉に見立てた飯蒸し。
そして、腹イパーイのところに…。
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!
カマに香箱蟹!
ヤッベー、好きなモノテンコ盛りだよ~(*´Д`)l \ァ l \ァ
腹苦しい…(;´Д`)
これだったら五木茶屋@嵐山で五木マンなんか食うんじゃなかったよo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
<焼物&合肴>


↑写真じゃわかりにくいけど、このカマがまたデカくて身が多いんだw
カマのちょっと濃い目の味でまた酒進んじゃうよ~(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
香箱蟹.。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!
魅惑の味わい…メタボで死んでも(・∀・)イイ!
<食事>




↑炊き合せは鴨。
これまた好きなんだな+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
ご飯はシメジの一口サイズのご飯でセーフ!と思っていたら、後から仲居サンがお櫃を持って登場アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
さすがにそこまでは食えませんil|li_| ̄|●il|li
止椀は白味噌仕立て、ああ、これまたソウルフード!
<水菓子>


↑水菓子は柿といちじくの羊羹でお薄を頂く。
いやー、食事…量が多いというかものすごくお腹に溜まりますたわ('A`)
でも美味かった~+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
好きな食材ばっかだったしwwwww
なんちゅーの?
奇を衒った変な料理出す旅館が多いけどさ(特に伊豆・箱根w)、
アテクシどもはこーいう感じの小難しくない料理好きですよ。
素材の味もわかるっていいよね、やっぱ。
お腹イパーイだけど、明日の朝はどんなご飯なのかすら?と食べた端から考えるアテクシでありますた。
でも…明日の朝、ウンコしたくないな…もったいない…とも邪まな考えで頭もイパーイになりますた。
食事の最中に布団も用意してくれてあったので、くちくなった腹を抱えて速攻爆睡しますた。
<布団>

↑ご亭主と板サンが敷いてくれたお布団に包まって(つ∀-)オヤスミー
…つづく .。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!
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