富山県神通峡春日温泉 リバーリトリート雅樂倶1@部屋
無可有で部屋を見せて頂いたりしていたので、出たのは12:00頃。
アテクシはそのまま金沢に寄って買い物でもしようかと思ったけれど、千里浜なぎさドライブウェイを爆走することを相方が提案しますた。
まぁね、買い物はいつでも出来るし、前から砂浜、走りてぇぇぇぇぇ('A`)と思っていたので二つ返事でおkしますた。
千里浜に立ち寄ってから富山へ向かい、雅樂倶に着いたのは16:00頃ですた。
<外観>


↑スタイリッシュな感じでまさしくミュージアムに来たやうな感覚に囚われる。
雅樂雅樂…お邪魔しまつ。
<エントランス>

↑車は駐車場に回してもらい、すぐレセプションに。
おやおや、なんだかホテルのやうですね?と聞くと「はい、旅館というよりホテルです。」とお姉さん。
|д゚)フーン、ホテルだったんでつね。
<ロビー>


↑手続きをしたりそんなどうでもいい発見もあってから神通峡に面したロビーでウエルカムドリンクを頂戴しますた。
<ウエルカムドリンク>

↑抹茶やコーヒーでもいいかと思いましたが、嫌いな口じゃないので普通にビールを頂いた次第でつw
ほこっとビールを飲み終わって、おされ浴衣と帯を何点かある中から選んで部屋に通されますた。
<おされ浴衣>


↑…あとで袖を通すとまた相方は寸足らずの浴衣と判明wwwww
またかいな、あんた、どんな体型してんの?('A`)
2階の部屋と悩んだのでつが、部屋風呂が温泉ではないそうなので、1階にしますた。


<中庭>

↑客室通路から最初の扉を開けて目に入ってくるのがこの中庭。
苔の緑がまぶすぃ。
では、お邪魔しまつヽ(´ー`)ノ
*「恋華の間」
これがまた広っっっっっ('A`)
あんまり広くても落ち着かないwwwww
でも、完全にレジデンシャルな造りでいいじゃないか。
入ってすぐにシュークロがあってそこで靴を室内スリッパに履き替えて…。
<スリッパ>


↑布製の袋に入れられたスリッパですた。
同じくシュークロの中には館内用の下駄もありますた。
<シュークロの横の和室>


↑写真を撮るためだけに立ち入った以外使用せず糸冬了w
そしてこの和室の横が寝室になります。
<寝室>



↑クイーンズサイズだっただしょか、広さ充分で爆睡を約束w
ただし、個人的にはもう少し硬めが好き。
TVも寝室にあってよかったよw
寝室を出るとリビングになります。
ほとんどをこのリビングでダラダラ過ごしました。
<リビング>




↑ソファはファブリックですたが、きちんと手入れされていて使っていても嫌な感じはしませんですた。
赤のみょうちくりんなソファが気に入ってテラスの窓を全開にして腰掛けたり寝ていたら虫に食われますた。・゚・(ノД`)・゚・。
<クローゼット>


↑クローゼットは山ほどあるのですが、リビングにあるクローゼットの中には雅樂倶オリジナルの浴衣やナイティが入ってますた。
オリジナル浴衣もなかなか渋くていい感じですた。
そしてリビングのまん前の和室…。
<和室>

↑当然使わずに糸冬了。
というか我が家の荷物置き場と化していました。
この和室側にTVや冷蔵庫なんかが据え付けられています。
<ホームバー&冷蔵庫>


↑ホームバーも使わずに終了。
ローブに袖を通し、ブランデーグラスをクルクルすべきだったかw
そして冷蔵庫の中には↓

↑リビングのテーブルの上にある能書きを読まずに冷蔵庫を調査していてハケーン。
能書きによると「限定30個」のプリンださうな。
限定だの、国内未発売だののワードに弱いアテクシは早速飛びついてみましたよ。
味…うーん。
美味かったら大人買いして帰ろうと思ったけど、止めますたw
そして水周りになります。
トイレは普通すぎて写真は撮ってませんw
<洗面所>



↑ダブルシンクで左右に分かれてアメニティが置かれてますた。
アメニティとともにおがくずだか廃材のチップをまぜまぜして作ったトレイもあって、「ご自由にお持ち帰りください。」とのこと。
うーん、微妙w
あ、でも一緒に置いてあった巾着は丈夫なちゃちくない布製のモノで、その上渋い色で気に入りますた。
そしてこの反対側にリネン類が置いてあります。


<浴室>



↑浴室は前面所側からもテラス側からも出入り出来ます。
広々とした洗い場があって、浴槽自体も大きくて大人二人はゆうに入れます。
もちろん眺めは神通峡w
対岸の民家が気になればロールスクリーンがあるので、ロールスクリーンを下げて入浴することが可能です。
こんな感じの眺め↓

そしてふとお風呂道具に目をやると…。
( Д ) ゚ ゚

↑出た!
中川清司!しかも三点セットぢゃーあーりませんかっ。
こらぁ、もう500円貯金に拍車がかかりますw
そしてテラスに廻ってみると…。
<テラス>



↑神通峡ダムが見えまつ。
ただ、ゴミとか浮いてて(;´Д`)
でも、こうして考えてみると川の傍というかダムの傍ってあんまり泊まったことないなぁ。
にしても、やるなぁ、石崎産業!
いやぁ、こんなもん建てちゃうんだから力あるわぁ~┐(´~`)┌ ヤレヤレ
そしてここまでに何枚写真を撮ったことだらう…と考えながら大浴場に向かうのでありますた。
…つづく ヽ(´ー`)ノ