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京都府京都市 俵屋旅館2@部屋

16:30くらいに俵屋に戻ってきて案内されたのが、「翠」の間でつ。
泊まろうと思った部屋は改築された「暁翠」にするか、「翠」にするか悩みますたが、そこは男らしく初志貫徹、「翠」にケテーイm9(・∀・)ビシッ!!

庭から

*「翠」の間
俵屋の玄関をくぐった瞬間のトキメキもなんとも言えないものなのですが、
部屋に入った瞬間感じたことは、佐藤年という女主人の美意識を感ぜずにはいられませんでした。
美意識ももちろんなのですが、バックボーンになっている西洋的な日本、日本の中の西洋のリアリズムというのも強く感じたのでした。
外国人として日本に、京都にやって来た時に目に飛び込んでくるのはこの部屋であって欲しいと思う部屋。
今にして思うと翌日泊まった「柊家」とは対照的な受け止め方です。
柊家は日本人が京都にやって来て、今はもう失われてしまった伝統がそこにあって欲しいと願う部屋ではないか、と。

…と能書きはここまでw

お着き菓子
↑まずは一服(´・ω・`)つ旦
わらび餅もしっかり食べたのでちょっと調査をばw

<主室>
主室1ベンツチェア
↑10畳の主室。
照明のほの暗さが、京都の町屋の美しさを一層と引き立てていまつ。
ベンツチェアは確かに座り心地はいいのでつが、メルセデスに近いか?と言われると微妙w('A`)

<床の間>
掛け軸花
↑掛けられた軸は狩野正信。
苔の美しさもこの部屋の明るさだからこそ映えるのでは?

<TV&冷蔵庫>
TV冷蔵庫
↑上座に観音開きの箪笥が…これ、TVでつ。
冷蔵庫は入り口の廊下に。
やはりこれも観音開きの箪笥の中に収納。
見えない収納の巧さに唸る。
冷蔵庫の中はインクル。

<三和土>
三和土魯山人1魯山人2
↑主室側に広く取られた伊豆石を贅沢に敷いた三和土。
眼前のガラスもまたワイドスパンのもので、庭との境界がないかと見紛う。
三和土には魯山人。
夜だけでなく朝や昼も絵になる'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ

そして三和土から見る庭は…。

庭1庭2
↑もう、ここまでは完璧好みなのでつ'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ
ですが、個人的にはもう一つだなぁと感じてしまったのは、「俵屋の不思議」(持ってまつけどさw)だとか、(よく置いてある旅館多いけどw)
自分のところが取り上げられた記事を置くのは…モニョかも。
なんか俗っぽいと言ったら失礼ですけどさ、そういうものを持ち込んで欲しくない雰囲気なのです。

そして次の間でつが…。

次の間クローゼット丹前
↑次の間は5畳で、置かれている横行灯もステキでつね。
クローゼットの中には浴衣・丹前の他、お昼寝布団などが収納されてまつ。
丹前はこの時期に合わせて薄手のものを。

水周りの調査に出かけますたよ?('A`)

<アメニティ>
アメニティ1アメニティ2アメニティ3
↑俵屋オリジナル商品が所狭しとw
もちろん、savon de Tawarayaも鎮座しております。
そうそう、ラクレアのシャンプーとリンスは好き。
あぶらとり紙もあっていいかも。

またまたトイレを撮ってはいませんが、一つ気になったことを…。
トイレの蓋と便座の間の狭いところに汚れが((;゚Д゚)ガクガクブルブル
昨日、今日の汚れではなくて…という感じ。
嗚呼、残念。

<お風呂>
お風呂1お風呂2お風呂3
↑部屋側と違って自然光を採られた明るい浴室。
お風呂の目の位置のガラスはスライドすることが出来、半露天な感じになるです。
この日は端午、菖蒲湯が用意されていますた。
またボディ用のタオル、温度計も。
そう…。
洗面台の前が脱衣場になるのですが、廊下にある冷蔵庫と脱衣場を暖簾で仕切っているので、
変なタイミングだと仲居さんにちょびっと見えちゃうかもしれませんお?(´ρ`)

調査も一通り終わり、温泉ではないお風呂で久々の長湯…。
そうこうするうちに日も暮れて来ますた。

…つづく ヽ(´ー`)ノ…ご機嫌ストップ高
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非公開コメント

>トイレの蓋と便座の間の狭いところに汚れが((;゚Д゚)ガクガクブルブル

これって俵屋でしたかww
たしか前に書いてましたよね? (でも過去ログがなかなか探し出すことができない。ワタクシの能力が未熟なのかなあ??)

>佐藤年という女主人の美意識

俵屋の部屋の造り、まさにこれ。 柊家のそれとは全く違うね。
柊家から感じる「古き日本の香り」というより、「現代の感性」を強烈に感じる。「日本の伝統美」というものを、現代に生きる女主人の感性で徹底的に具現しているのではないかと。それも計算し尽くして・・・

>外国人として日本に、京都にやって来た時に目に飛び込んでくるのはこの部屋であって欲しいと思う部屋。

日本人のワタクシでも、「この部屋のオオモトはなんじゃろか?」「茶の湯?」と深く追求してみたくなりますね。茶の湯は昔、ほんの少しカケラをかじっただけで、玄関先くらいしか知らないんだけど・・・・
俵屋を選ぶ外国人なら、「もっともっと日本を知ってみたい」という強烈な興味を惹起させる部屋だと思う。

>バックボーンになっている西洋的な日本、日本の中の西洋のリアリズム

ここんところは、ワタクシにはわからない。まだまだ西洋というものに対してよく知らないもんで。

>照明のほの暗さが、京都の町屋の美しさを一層と引き立てていまつ。

俵屋の凄さのひとつは照明の使い方、間接照明や陰影の使い方の上手さだと思う。
感性のキツさをとても上手く和らげていますよね。
あるBBSで管理人が「部屋が暗いのにはマイッタ・・・」ってあったけどwww

>苔の美しさもこの部屋の明るさだからこそ映えるのでは?

ワタクシの好みでは、この部屋には「枝もの」が似合うと思うのですが。
三和土に椅子が置いてなかったですか? とても見栄えが悪い奴。しかしそれの座り心地が抜群だったんですよ。
それに座ってビールを飲みながら行灯と庭と床の間を交互に眺めるのは楽しかったなあ。それからかな、デザインより座り心地が大事と思うようになったのは。

>廊下にある冷蔵庫と脱衣場を暖簾で仕切っているので、変なタイミングだと仲居さんにちょびっと見えちゃうかもしれませんお?(´ρ`)

二階の「桂」はもっと酷いですよww 「あれえっ、おいおいおい・・・」ってね。
狭い建物、苦労してるんですねえw

>温泉ではないお風呂で久々の長湯…。

無臭の井戸水だから槙の香りを充分楽しめますね。さらっとして柔らかいお湯だからとても気持ちが良いし。
掛け流し温泉の大浴場や露天風呂とは比べ物にならないんだけど、でも大好きな風呂。

>…つづく ヽ(´ー`)ノ…ご機嫌ストップ高

なぜか、我家にいるような安らぎを得ることができるんですよ。俵屋って。
部屋に入るたびに、いつも相方と「なぜだろうね?」

あびさん、こちらでもこんばんは。
俵屋のオーソリティにおいで頂き恐悦至極でございます。

トイレの汚れには申し訳ないけどガッカリしました。
トイレの掃除が完璧なところって意外と少ないのですが、「蓬莱」はきっちりとしてありました。
繁忙期に泊まっちゃいけないかもしれないけれど…。
次回に期待、ということで。

>俵屋の凄さのひとつは照明の使い方、間接照明や陰影の使い方の上手さだと思う。
>感性のキツさをとても上手く和らげていますよね。

そうですね、京都は巧いですよね。
俵屋もだけど、あとの2軒もまさに「陰影礼賛」ですよ。
「柊家」は年代物の調度品や漆が使われた部分との微妙な陰影、
「炭屋」も伝統的な京都の町屋で食す食事との陰影の投影に対しての理解があるなぁと思いました。

>あるBBSで管理人が「部屋が暗いのにはマイッタ・・・」ってあったけどwww

へーっw
そういう考え方の方が昨今なら多いんじゃないですかね。
知人もそう言ってましたものw
「星のや」は暗すぎて目が悪いアテクシに読書しようにも字が見えないので断念しましたが、
今回はその風情を味わうために本も持たずに部屋でダラダラしてましたがw

そうそう、苔。
6月の新緑が美しい庭、
目を転じるとほのぐらい中で見る苔の神秘的な緑といろいろな色を五感で楽しむということであれば、
苔なのかな?と思いました。
平生の月であれば、あびさんがおっしゃるように「枝物」がステキかもしれません。
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ちゃろちゃんねる

Author:ちゃろちゃんねる
アタマがアレなので難しいことはとにかくニガテ。
ユルくダラダラと生きるのが好き。

ま、いつも通りにテキトーに。

「レポ」とか何さま気取り?みたいなw
そんなカッケーもんじゃない。
「レポ」なんつって書いてたらちゃんちゃらおかしいわw
確かに全世界に垂れ流してはいるが、極めて内向きのオ●ニーブログですw
でも、全部自腹だよーんw
なので、書いてることは感想はあくまでもアテクシどもの個人的な感想、ゆえにまったく参考にならんと思うので、各自自己責任で、なw
ヲイラは責任取れません。
予定では0:00の更新だよ。

「全記事一覧」から記事を見ようとすると、めんどくさいと思うので検索してみてくださいお('A`)
…てか、検索してまでも見ないわなw

<掲載予定>
・小ネタ
・箱根旅
・温泉旅

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ちょっと試験的にテンプレを変えます。
なんかいいテンプレないかねぇ('A`)

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