三重県賢島温泉 汀渚 ばさら邸9@食事その2
三重県賢島温泉 汀渚 ばさら邸8@食事その1
風呂上がり、部屋の冷蔵庫から酒を引っ張り出してきて散々飲み散らかしておりますたマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
いい景色を眺めながらお風呂に入って、酒が飲める幸せ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
酒が飲める幸せの続きは、美味いモノを食べる幸せですよ?('A`)
食事は18:30からで、母屋のダイニング「魚(さかなへん)」で頂きます('A`)
時間が来て、ダイニングに行くとオネエチャンが個室へ案内してくれます。

↑ダイニング入ってすぐの通路。
通路を挟んで個室があるの。
通された個室は「無名庭」を臨む部屋ですた。
献立は2人で1枚。
「如月ばさら創作膳」と記されてますた。
相方はどうも「創作」というワードに過剰反応してますたw
ハイ、わかりますとも。
「創作」ってのはかなりのrisk takeだからねw
献立に一緒の添えられていた料理長の、
「地元で生まれ育ち、志摩の食材を最大限にいかせることをこだわりに、地産地消のコンセプトの『ばさら創作膳』をどうぞお楽しみください。」のお言葉…('A`)
食材を最大限活かしているか判断するのはこちらですw
2人で「ほうほうほう」と献立を棒読みし、あーでもないこーでもない話しているとオネエチャンが料理を持って来てくれます。
とりあえず酒を頼んで↓

↑ばさら邸オリジナルカクテル…¥1,050だったかな('A`)
チャイナブルー+ディタグレープみたいな味w
ま、こんな酒を選んでる段階でアテクシどもも相当ヤル気なしなのはバレバレですわw
だって、たまらなく居酒屋みたいな雰囲気なんだものぅ(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)ウワァァァン!!
いい景色を眺めながらお風呂に入って、酒が飲める幸せ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
酒が飲める幸せの続きは、美味いモノを食べる幸せですよ?('A`)
食事は18:30からで、母屋のダイニング「魚(さかなへん)」で頂きます('A`)
時間が来て、ダイニングに行くとオネエチャンが個室へ案内してくれます。

↑ダイニング入ってすぐの通路。
通路を挟んで個室があるの。
通された個室は「無名庭」を臨む部屋ですた。
献立は2人で1枚。
「如月ばさら創作膳」と記されてますた。
相方はどうも「創作」というワードに過剰反応してますたw
ハイ、わかりますとも。
「創作」ってのはかなりのrisk takeだからねw
献立に一緒の添えられていた料理長の、
「地元で生まれ育ち、志摩の食材を最大限にいかせることをこだわりに、地産地消のコンセプトの『ばさら創作膳』をどうぞお楽しみください。」のお言葉…('A`)
食材を最大限活かしているか判断するのはこちらですw
2人で「ほうほうほう」と献立を棒読みし、あーでもないこーでもない話しているとオネエチャンが料理を持って来てくれます。
とりあえず酒を頼んで↓

↑ばさら邸オリジナルカクテル…¥1,050だったかな('A`)
チャイナブルー+ディタグレープみたいな味w
ま、こんな酒を選んでる段階でアテクシどもも相当ヤル気なしなのはバレバレですわw
だって、たまらなく居酒屋みたいな雰囲気なんだものぅ(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)ウワァァァン!!
三重県賢島温泉 汀渚 ばさら邸7@パブリックその4
三重県賢島温泉 汀渚 ばさら邸6@パブリックその3
ここ数年オープンする宿の傾向っちゅーのは、露天風呂付き客室・食事処というのがデフォで、基本的に「お籠もり」ラブ旅館がお約束。
そういう既定路線を行く高級旅館もどきは、「流行り」というチープな免罪符を手に入れてラブな客室造りにばかり頑張っちゃってたりなんかする。
ゲストの滞在時間が一番長いのは当然客室なんだから、客室造りに腐心するというのはこれまた至極当たり前なことであります。
が、客室以外のパブリック、いや、下手するとパブリックと呼ぶのも躊躇われるくらいかわいそうな空間があったりする。
はっきり言うとパブリックにさほど力を入れているようには思えない。
つきあい始めの若い二人ならば部屋に籠もっていろいろと致さねばならんこともあるだろうが、
人生ほぼ燃え尽きた感がある世代のアテクシどもは、おそらく数十年後先に待っているであろう運命の予習として、館内を用事がなくても「徘徊」したいのである。
それはブログをやる・やらない以前に、である。
そして「徘徊」する先はステキな空間であって欲しい。
「徘徊」するステキな空間は避難場所たり得る。
それは自分自身にとっても、相手にとっても、である。
一緒に生活を始め何年も経過し、旅行に来てまでも部屋に籠もりっぱなしでお互いの顔を眺めていれば、
なぜか嫌味の一つでも言いたくなるのであるw(旅先だけでなく普段も言ってるがw)
アテクシが愛する白州次郎は夫婦が長持ちする秘訣は「一緒にいないことだ。」と答えた。
そう、そうかもしれないw
ズルズルベッタリもお互いにとっては必ずしもステキないい時間とは限らないから。
いや、何も相手が嫌いなワケじゃない。
アテクシの場合は去年書いたトイレ論に近いモノがあって、いくら好きな相手であっても「ひとりになる時間」も欲しいのだ。
相手に向き合うテンションを持続するためのチャージタイムとでも言おうか。
離ればなれでなかなか会えない恋人に久しぶりに会えたとしても、だ。
そういう意味ではここ「ばさら邸」には部屋に籠もりっぱなしにならずに済む、ひとりでも2人でもいることが出来るパブリックがあってよかった。
「そのアタリ写真撮ってくる('A`)」と言って部屋を抜け出たアテクシ、その頃、相方は相方で自分のカメラで写真を撮っている。
<風の桟敷>


↑部屋を出てすぐにある「風の桟敷」はここで( ´ー`)y-~~したり、まったりしたり出来るなかなかステキなスペースですた('A`)
そういう既定路線を行く高級旅館もどきは、「流行り」というチープな免罪符を手に入れてラブな客室造りにばかり頑張っちゃってたりなんかする。
ゲストの滞在時間が一番長いのは当然客室なんだから、客室造りに腐心するというのはこれまた至極当たり前なことであります。
が、客室以外のパブリック、いや、下手するとパブリックと呼ぶのも躊躇われるくらいかわいそうな空間があったりする。
はっきり言うとパブリックにさほど力を入れているようには思えない。
つきあい始めの若い二人ならば部屋に籠もっていろいろと致さねばならんこともあるだろうが、
人生ほぼ燃え尽きた感がある世代のアテクシどもは、おそらく数十年後先に待っているであろう運命の予習として、館内を用事がなくても「徘徊」したいのである。
それはブログをやる・やらない以前に、である。
そして「徘徊」する先はステキな空間であって欲しい。
「徘徊」するステキな空間は避難場所たり得る。
それは自分自身にとっても、相手にとっても、である。
一緒に生活を始め何年も経過し、旅行に来てまでも部屋に籠もりっぱなしでお互いの顔を眺めていれば、
なぜか嫌味の一つでも言いたくなるのであるw(旅先だけでなく普段も言ってるがw)
アテクシが愛する白州次郎は夫婦が長持ちする秘訣は「一緒にいないことだ。」と答えた。
そう、そうかもしれないw
ズルズルベッタリもお互いにとっては必ずしもステキないい時間とは限らないから。
いや、何も相手が嫌いなワケじゃない。
アテクシの場合は去年書いたトイレ論に近いモノがあって、いくら好きな相手であっても「ひとりになる時間」も欲しいのだ。
相手に向き合うテンションを持続するためのチャージタイムとでも言おうか。
離ればなれでなかなか会えない恋人に久しぶりに会えたとしても、だ。
そういう意味ではここ「ばさら邸」には部屋に籠もりっぱなしにならずに済む、ひとりでも2人でもいることが出来るパブリックがあってよかった。
「そのアタリ写真撮ってくる('A`)」と言って部屋を抜け出たアテクシ、その頃、相方は相方で自分のカメラで写真を撮っている。
<風の桟敷>


↑部屋を出てすぐにある「風の桟敷」はここで( ´ー`)y-~~したり、まったりしたり出来るなかなかステキなスペースですた('A`)